古い呼び名で、青梅市大門は、「
北中原」と呼ばれていました。
通称で大門第1=北大門、大門第2=中大門、大門第5=原大門と呼んでいたそうです。当連は大門第5自治会が発足のため、提灯や半纏には「原」の文字を入れて活動しています。

大門囃子連は、青梅市大門の活性化と祭りを盛り上げることを目的に、平成2年に大門第五自治会の有志15名によって創立されました。以来、地域の伝統を受け継ぎながら、大門の祭りを彩り続けています。

当連は、古くから目黒流船橋派の囃子を伝承する藤若囃子連(藤橋囃子連)を師と仰ぎ、その技と心を学んできました。そして、同門である新町囃子連、谷野囃子連、今寺囃子連とともに、青梅市の旧霞村の祭りをより一層盛り上げるべく日々活動を続けています。

春の大門神社祭礼、秋の春日神社祭礼で囃子の音色とともに地域を盛り上げ、多くの方々に笑顔と感動をお届けしています。伝統を守りながら、新たな世代とともに未来へとその響きを紡いでいきたいと願っています。

これからも大門地区の皆様、近隣の地域の皆さま、そして旧霞村の皆様のご協力を頂き、共に歩みながら、祭りを通じた交流と絆を深めていければ幸いです。どうぞよろしくお願い申し上げます。

小話

青梅市は昭和26年に青梅町・調布村・霞村の三つが統合。その後昭和30年に吉野村、三田村、小曾木村、成木村が編入。
青梅町=青梅駅周辺(青梅大祭開催エリア)。
調布村=長渕千ヶ瀬周辺(調布大祭開催エリア)。
霞村=師岡野上大門今寺藤橋新町など13村が統合。

平成2年(1990年)設立
大門神社祭礼で、畑中より小さい山車を借り、河辺上の囃子連の応援を頂き町内巡行

平成3年(1991年)
大門神社祭礼で、新町の山車を借り、町内巡行
平成4年(1992年)・山車の建造
・大門神社祭礼につき、初の自身所有の山車で町内巡行
(以降、災害やコロナによる自粛を除き、毎年山車巡行)
平成5年(1993年)囃子連半纏制作
平成11年(1999年)山車小屋完成
藤橋杣保葛神社祭礼で、藤橋まで山車巡行し共演 ※平成20年まで継続
平成18年(2006年)荒田八坂神社祭礼で居囃子参加 ※平成22年まで継続
平成28年(2016年)鎮座400年新町御嶽神社祭礼で山車で参加し共演
平成30年(2018年)藤橋囃子連100周年記念式典に参加
藤橋囃子連一門
2018年6月24日
藤若囃子連、目黒流船橋派伝承100周年記念式典で4町の山車が集結した様子。
向かって左から谷野、今寺、藤若、大門、新町の山車。